介護老人福祉施設 横浜よさこいホーム

当施設の特徴

ごあいさつ

日頃より当方の事業に対しまして、入居者様・利用者様はじめご家族様、地域の皆様と、多くの方々に温かいご支援とご協力をいただき、お礼と感謝を申し上げます。

高知県宿毛市に本部を置く社会福祉法人愛生福祉会は、神奈川県横浜市緑区の地に、平成22年4月に「介護老人福祉施設 横浜よさこいホーム」と「デイサービスセンターよさこい」を、平成29年9月に「よさこいケアプランセンター」を開設し現在に至ります。

昨今の私たちを取り巻く環境はとても不安定ですが、これまで日本を支えてくださった高齢者の皆様が安心した生活を過ごせるよう、法人の経営理念の「地域に貢献し、地域に愛され、地域と共に発展する法人」と、施設理念の「自律した暮らしの継続」を目指し、運営に努めて参ります。

今後とも皆様方には、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

施設長 牛窓 宗親

経営理念

私たちは介護サービスを通じて、
地域に貢献し、地域に愛され、
地域と共に発展する法人を目指します。

運営方針

3つのやさしさを持つ法人運営を心掛けます

地域に優しい事業所で
あること

地域へやさしいというのは、在宅や地域からの要望にはできる限り早く、幅広く対応するということです

ご利用者やご家族に
優しい事業所であること

高品質介護サービスの提供はもちろん、ご利用者やご家族の人権を尊重し温もりのある優しい介護の提供を行うことです

職員に対して優しい
事業所であること

職員へのやさしさとは、常に働きやすい職場環境を提供する努力を行うことです

サービス方針

自律した暮らしの継続

ロゴマークの意味

鳴子 naruko

鳴子とは、稲に群がる鳥などを追い払うために、揺らして音を出す農具として作られたものが手に持つように改良されて、現在の形になったといいます。

今日では両手に鳴子を持ち「よさこい鳴子踊り」のフレーズを曲に入れる以外、踊り方や衣装は全く自由というお祭りとして発展しました。

地域とのつながり・環境

自然とふれあえる立地

横浜よさこいホームの敷地内では鳥のさえずりが聞こえたり、猫が遊びに来たり楽しい出会いがたくさんあります。

春には桜が咲き、桜が散るとタケノコが取れます。梅雨の時期にはアジサイが咲きタチアオイが咲き終わると夏が訪れます。夏になると柚子やブルーベリー、リンゴやイチジクが実り始めます。ススキが首を垂れ柿が色づく頃には果実の食べごろです。秋にはどんぐりの実が落ち始め鳥が集まります。桜の葉が赤く染まり大きなケヤキの葉が落ちると冬の訪れです。もみの木をはじめとしたイルミネーションが冬に彩りを添えます。

横浜よさこいホームでは、横浜でありながら自然を楽しめる立地で、健やかな時間を過ごしていただくことが可能です。

ボランティア活動

横浜よさこいホームでは積極的にボランティア活動を行っています。地域清掃活動に参加したり施設長が登下校の見守り隊で旗振りも行っています。地域に貢献することで人と人のつながりを大切にしています。

福祉避難所

平成30年4月より、地域防災拠点での避難生活が難しいと判断された方を受け入れるため福祉避難所としての協定を横浜市様と締結しております。

地域防災協定

平成30年9月より、災害、地震及び風水害等の災害が発生した場合に、地域と事業所が円滑な連携及び対応を図るため、青砥団地自治会様と協定を締結しております。

コロナ渦での様子

神奈川県内や施設内での感染状況をを踏まえて面会制限を設けております。現在の面会方法についてはこちらをご覧ください。

法人概要

法人名 社会福祉法人愛生福祉会
設立 1990年4月
理事長 筒井 大八
所在地 〒788-0783 
高知県宿毛市平田町戸内1813-1番地

事業概要と沿革

施設名 定員
( )内はショート
所在地 開設日
介護老人福祉施設 横浜よさこいホーム 120人(20人) 神奈川県横浜市 平成22年4月
デイサービスセンターよさこい 30人 神奈川県横浜市 平成22年4月
居宅介護支援事業所   神奈川県横浜市 平成29年9月